2007年06月15日

国際ワークショップ「バイオ燃料の持続的活用」7月2日開催

【カテゴリー】：行政/団体 【関連企業・団体】：バイオインダストリー協会

バイオインダストリー協会（JBA）は7月2日、東京・丸の内の東京ステーションコンファレンス602（サビアタワー6階）で「バイオ燃料の持続的活用に向けて」と題する国際ワークショップを開催する。 　プログラムは、午前10時30分に開会。JBAグリーンバイオ戦略フォーラム世話人代表の平田正氏（協和発酵相談役）の挨拶のあと、東京大学大学院農学研究科の五十嵐泰夫教授が「日本におけるバイオ燃料生産ーわれわれに何ができるか」をテーマに講演する。 　 　続いてBruce E.Dale（ミシガン州立大学教授）、徳増有治（経産省生物化学産業課長）、john Sheehan（米国エネルギー省再生可能エネルギー研究所）美濃輪智朗（産業技術総合研究所バイオマス研究センター）、小原聡（アサヒビール技術開発研究所）、金子誠二（バイオエタノール・ジャパン関西）、斉藤健一郎（新日本石油研究開発本部）の各氏がスピ−チ・発表を行う。午後4時10分からは五十嵐教授をモデレーターにパネル討論が行われる。閉会は5時30分。同時通訳つき。参加費はJBA会員無料、非会員1000円。 　問い合わせはJBA事務局（Tel：03−5541−2731）