2007年08月09日 |
ブリヂストン・中間期 売上高最高の1.6兆円、年配26円に増配 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:ブリヂストン |
ブリヂストンが9日発表した、2007年度中間決算は、連結売上高が前年同期比13.4%増の1兆6,156億円、営業利益は同21%増の1,020億円、経常利益は同29%増の913億円、当期純利益は同61%増の529億円といずれも大幅増加した。売上高は過去最高となった。 売上高には為替円安による効果もあった。また利益では前年同期は米州事業における生産体制再編費用として158億円の特別損失を計上していたとしている。 今後も業績は順調に推移するとの見通しから、配当予想を上方修正し、1株当たり配当金を中間期13円(前回予想12円)、期末13円(同12円)の年間26円(同24円)とする。 【ブリヂストン・中間決算短信】単位 :百万円 ( )前年同月比増減% ◇売上高 1,615,672(13.4) ◇営業利益 102,010(21.3) ◇経常利益 91,317(28.9) ◇当期純利益 52,941(61.3) ◇1株当たり純利益 67.85円(42.06円) ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1186644227.tif |