2007年08月29日 |
三菱化学メディア、録画用DVDシリーズ 「パッケージ」一新 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:三菱化学メディア |
三菱化学メディア(本社:東京都港区、社長:大塚 重徳)は、録画用DVD製品のパッケージを10月上旬から一新することにした。店頭で製品を選びやすくするためという。 DVDは、すでに一般家庭に浸透しているが、一方では、商品の種類が増え、同じ追記型でも「デジタル放送が録画できるもの」と「できないもの」、「長時間録画ができるもの」と「そうでないもの」、「片面2層」といったように複雑で選びにくいという声があった。 そこで、カテゴリー別に色分けし、ひと目で種類がわかるようにした。パッケージ右の黒帯部分には記録速度などのスペック情報をまとめた。 特に、種類の多い追記型製品は、デジタル放送対応品、非対応品、片面2層品と3つに分けた。 また、パッケージ裏には「インデックスカードの有無」など、消費者が“購入前に知りたい情報”を表記した。これまで同社カスタマーサービス室に寄せられた問い合わせを参考にした。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1188354095.pdf |