2007年10月04日 |
容リ協が月末にセミナーを開催へ |
プラ容器包装の再商品化環境負荷等を報告 |
【カテゴリー】:行政/団体(環境/安全) 【関連企業・団体】:日本容器包装リサイクル協会 |
日本容器包装リサイクル協会は4日、「プラスチック製容器包装再商品化手法に関する環境負荷等検討委員会(委員長;石川雅紀・神戸大学大学院経済学研究科教授)」が10月早々にまとめた報告書の内容を紹介するセミナーを10月31日に都内で開催すると発表した。 開催時間は同日の14時から2時間ていど。開催会場は都内港区の「TPK田町ビジネスセンター7階カンファレンスルームA。 セミナーでは、プラスチック製容器包装を容器包装リサイクル法に沿って再商品化(リサイクル)する際の環境負荷に関する検討結果を各種のリサイクル手法別に紹介する。また、同協会が今年6月から7月にかけて欧州で実施したプラスチック製容器包装の現地におけるリサイクル状況調査の結果も合わせて報告する。 受講申込の締切日は10月19日。受講申込先は日本容器包装リサイクル協会で、受付FAXは03-5532-8515。E-mailは sagi@jcpra.or.jp。 |