2007年10月05日 |
DSM、高機能熱可塑性エンプラ「PA 4T」を開発 |
【カテゴリー】:新製品/新技術(海外) 【関連企業・団体】:DSM |
オランダ・DSMは5日、高機能性熱可塑性エンジニアリング・プラスチック「PA 4T」を開発したと発表した。 新ポリマーは、鉛フリー表面実装技術との相性がよく、耐熱性や機械的強度、寸法安定性、成形加工性などの特性バランスに優れている。 このため、携帯電話やコンピュータなど電子機器の小型化、複合化が進む中で、新たな解決策が提供できる。また、自動車業界には低燃費、低コストに必要な軽量化の面で貢献できるとしている。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1191561838. |