2007年10月19日 |
JBAが講演会「バイオマス・エネルギーの技術的課題と展望」 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:日本化学会、バイオインダストリー協会 |
JBA(バイオインダストリー協会)バイオエンジニアリング研究会は11月13日午後1時から7時まで東京都中央区日本橋茅場町の鉄鋼会館で「バイオマスを原料とするバイオエネルギー問題の技術的課題とその展望」をテーマとする講演会を開催する。日本化学会、日本生物工学会が協賛。会費はJBA会員1000円、非会員2000円、交流会費は別途に3000円。 <プログラム> (1)バイオマス資源エネルギー庁の有効利用を展望する(東京大学大学院農学生命科学研究科・五十嵐泰夫氏) (2)バイオ燃料の現状と展望(RITE微生物研究グループ・湯川英明氏) (3)バイオエタノール生産の温故知新(協和発酵品質保証・環境安全部・東真幸氏) (4)高バイオマス量サトウキビを原料とした砂糖・エタノール複合生産ー沖縄県・伊江島における実証試験(アサヒビール技術開発研究所・山下成人氏) (5)固体発酵によるバイオエタノール生産(大阪大学大学院工学研究科・片倉啓雄氏) (6)酵素法によるバイオディーゼル燃料の生産(神戸大学自然科学系先端融合研究科・福田秀樹氏) (7)バイオマスの熱化学的ガス化と実用機展開(長崎総合科学大学人間環境学部・坂井正康氏) 申し込み締め切りは11月6日。 問い合わせはJBA事務局(Tel:03-5541−2731) |