2007年10月29日 |
協和発酵・中間期好決算、営業利益182億円 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:協和醗酵 |
協和発酵が29日発表した07年9月中間期決算は、連結売上高が前年同月比11%増の1,926億円、営業利益は同25%増の182億円、経常利益は同19%増の180億円、当期純利益は同177%増の110億円といずれも大幅増加した。 主力の医薬事業は売上高689億円(前年同期651億円)、営業利益97億円(同99億円)で、導入一時金の支払いもあり増収微減益となったが、アミノ酸・核酸を中心としたバイオケミカル事業が堅調で売上高438億円(333億円)、営業利益40億円(15億円)、化学品事業も機能性製品の伸長により売上高510億円(458億円)、営業利益32億円(16億円)と大幅増収益を計上した。 【協和発酵・中間期(連結)業績】 単位:百万円 ( )前年同期比増減% ◇売上高 129,639(11.3) ◇営業利益 18,246(25.2) ◇経常利益 18,080(19.4) ◇当期純利益 11,047(177.2) ◇1株当たり純利益 27.77円(9.66円) ニュースリリース参照 ○中間決算短信 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1193638764.pdf ○補足資料 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1193638764.pdf |