2007年11月02日 |
第7回産学官連携サミット「イノベーション創出の新たな展開」26日 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:経済産業省、厚生労働省、農林水産省、文部科学省 |
内閣府、経産省、日本経団連、日本学術会議などが主催する、第7回産学官連携サミット「イノベーション創出の具体化に向けた産学官連携の新たな展開ーCreate Innovation」は11月26日午後1時から5時30分まで、東京・港区のホテルオークラ「平安の間」で開催される。 わが国政府が策定した長期戦略指針「イノベーション25」では、2025年を目標に人口減少下でも活力に満ち、豊かさが実感できる社会の実現をめざしているが、そのためには、基礎研究の充実と、その成果を産業界へつなぐ連続的なイノベーションの創出が不可欠であり、産学官の本格的な協働が求められるというのが今回サミットの主題となっている。 サミット終了後の午後6時から7時30分まで、コンチネンタル・アトランティックルームで交流会を開催する。厚生労働省、農林水産省、環境省などの各省庁のほか新エネルギー・産業技術総合開発機構、理化学研究所などが後援。参加費はシンポジウム:無料、交流会:1万円。 申し込み受付は、ホームページ(http://dori.jp/summit7/) |