2007年11月13日 | |
旭硝子社長に上席執行役員の石村和彦氏 | |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:旭硝子 |
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旭硝子は13日の取締役会で門松正宏代社長執行役員CEOが代表権のある取締役会議長兼会長執行役員CEOとなり、後任の代表取締役兼社長執行役員COOに石村和彦上席執行役員エレクトロニクス&エネルギー事業本部長が昇格するトップ人事を内定した。 中期経営計画でで策定した目標を着実に達成するため経営トップに会長執行役員CEO及び社長執行役員COOを設置し、グループの事業戦略機能の強化と執行機能の効率化を図ることにした。 2008年3月下旬開催の株主総会及びその後の取締役会で正式決定する。現在取締役で取締役会議長の石津進也氏は、取締役を退任する。 新社長に内定した石村和彦(いしむら・かずひこ)氏は、1954年生まれ、53歳。1979年東京大学産業機械工学科卒、旭硝子に入社。エンジニアリング部グループリーダー、旭硝子ファインテクノ社長、関西工場長などを経て2006年執行役員に就任。07年1月から上席執行役員エレクトロニクス&エネルギー事業本部長(現職)。兵庫県出身。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1194936833.pdf |