2008年01月24日 | |
東亞合成、アクリルウレタン系の外壁用改修工法を開発 | |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:東亞合成 |
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東亞合成は24日、特殊なアクリルポリマー製造技術を活用した、ハイブリッドアクリルウレタン系のタイル張り仕上げ外壁用改修工法を開発したため、「クリアウオール」の商品名で25日から発売すると発表した。 「クリアウオール」は、外壁のひび割れ部へ、柔軟で透明度の高い膜を塗布することにより、タイルを張り替えることなくタイル目地からの雨水の浸入を防ぎ、タイルの剥落を予防する工法で、長年にわたって建物を保護する効果がある。 意匠性、防水性、耐候性に優れているほか、塗装工程が少なく経済的、などの特徴がある。 価格は1平方メートルたり6,000円(工事費・足場費用等を除く)。2008年度1億円、2013年度には12億円の売上を見込む。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1201166610.pdf |