2008年01月25日 |
三菱化学産資、防耐火関連建材 再認定取得へ |
【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:三菱化学産資 |
三菱化学産資(本社:東京都千代田区、瀬川正身社長)と、子会社のアルポリック(本社:東京都千代田区、木村進社長)は25日、国土交通省からの要請で両社製品の仕様を調査したところ、建築基準法に基づく防耐火関連の認定に一部仕様と異なる金属複合材があることが判明したと発表した。 今回判明したのは、主に建物の内・外装材に使用される建材パネルで、仕様変更を行った際、社内試験で性能評価基準を満たしていたため、新たな認定手続きの必要性を認識してなかった。 このため三菱化学産資は、急ぎ公的試験機関の性能評価試験を受けるが、この結果が出るまで、当該製品の出荷を見合わせるという。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1201241165.pdf |