2001年05月30日 |
自動車1台当たりプラスチック量8.2%に上昇 |
自動車工業会調べ、ポリプロの比率高まる |
【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:日本自動車工業会 |
「自動車1台当たりのプラスチック使用比率が高まり、2001年は8.2%と初めて28%台に達した」とする調査結果が日本自動車工業会でまとまった。 同工業会の「普通・小型乗用車における原材料構成比率推移」によると、調査を開始した1973年当時、プラスチックが占める比率は重量当たり2.9%だったが、その後は毎年上昇し83年には5%台、86年には7%台となっていた。 これに対し普通鋼材は73年当時の60.4%から01年には54.8%と減少している。 「プラスチックを使うことによって自動車の軽量化が進み、燃料効率がよくなっている。プラスチックの品質も耐熱性、強度、加工性などがずい分向上した」と同工業会では話しているが、同じプラスチックでもとくにウェートが高まっているのがポリプロピレンで、バンパーを中心に他の樹脂に置き替わりつつある。 「リサイクル対策の推進とともに、今後は一層再生処理しやすい素材が使われるようになる」と同工業会ではいっている。 (原材料構成比率推移は別掲) http://www.c-nt.co.jp/data/etc/matcar.html">普通・小型自動車における原材料構成比推移(表) ※iモードではご覧頂くことができません。 |