2008年04月14日 |
広東省珠海市が東京で投資環境説明会 5月20日 |
住友化学、キヤノン、松下など 外資企業6,600社が進出 |
【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:キヤノン、住友化学、東芝、松下電器産業、キリンビール、岩谷産業 |
広東省の珠海市は5月20日午後3時から、東京・紀尾井町のグランドプリンスホテル赤坂で投資環境説明会を開く。同市は1980年に中国政府から深せん、仙頭、アモイなどとともに経済特区に指定され、外国企業の誘致先に選ばれて発展してきた。 日本からは東芝、松下、キヤノン、住友化学、キリンビール、フジクラ、岩谷産業など200社近くが進出している。また、オランダのフィリップス、英蘭シェルや欧米企業、東南アジアなどからも多数でている。外資企業全体で6,600社に及ぶ。 最近ではマカオや香港との連携による経済合作区の協定が進められようとしている。さらに世界1の規模となったマカオのカジノが観光地としても発展しており、これに隣接した横琴経済開発区(86平方キロ)の建設が注目を集めている。 同説明会は参加無料、要登録。 問い合わせは珠海市駐日代表事務所(TEL:03-3209-2624、FAX:03-3209-2624) ■ 関連記事 http://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=23561 |