2008年05月21日
横浜ゴム、三重工場と長野工場で「千年の杜」植樹祭
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:横浜ゴム

 横浜ゴムは、2017年に創業100周年を迎えるのを記念して、国内・海外11カ所の工場周辺で合わせて50万本の植樹を行なう「YOKOHAMA 千年の杜」プロジェクトを実施中だが、5月3日三重工場、6日には長野工場でそれぞれ地元関係者や家族を招いて植樹祭を行なった。

 三重工場(伊勢市)には、市長をはじめ関係者、グループ会社の社員、家族ら約800人が参加し、地域交流イベントとして毎年開催している「ふれ愛まつり」とあわせて実施した。地元玉丸城太鼓の実演を合図に開会。来賓挨拶のあと、宮脇昭氏(植物生態学者/横浜国立大学名誉教授)の指導でタブ、シイ、カシ、サツキ、ヤマザクラなど53種類の苗木約5,500本を植樹した。

 長野県では6日、工場のある下伊那郡高森町で開催した。高森町町長や学校関係者、家族など約480名が参加し、カシ、ヤマブキ、サツキ、ヤマザクラなど50種の苗木、約2,500本を植えた。同プロジェクトによる植樹祭開催は平塚製造所、三重工場に続いて3地域目となる。


ニュースリリース参照
○長野工場で
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1211333603.pdf

○三重工場で
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1211333603.pdf