2008年06月19日 |
Jエナジー、オーストラリア海上に有望鉱区を取得 |
【カテゴリー】:経営(海外) 【関連企業・団体】:ジャパンエナジー |
ジャパンエナジーは19日、オーストラリア北西大陸棚沖合い約150キロの海上に、有望な「WA-412-P鉱区」を取得したと発表した。 同社はオセアニア地域を同社上流部門における重点地域の一つと位置付け、同地域での鉱区取得を目指してきた。WA-412-P鉱区は周辺に油田が存在する有望な鉱区であり、新たな油田の発見が期待できるとしている。 【プロジェクト概要】 (1)鉱 区 名 : WA-412-P鉱区 (2)探鉱権取得日 : 2008年6月13日 (3)鉱区面積 : 約730平方キロメートル (4)権益比率 : 当社100% 【作業概要】 (1)探鉱期間 : 6年間(2008年6月〜2014年6月) (2)予定作業 : 地震探鉱作業、試掘2坑ほか ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1213861509.pdf |