2008年08月20日
タキロン、LEDを使った「光るパネル」東京・銀座で展示会とセミナー
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:タキロン
タキロンのLED光色パネル

 LED(発光ダイオード)の応用が進んでいるが、「光るパネル」を開発したタキロンは、8月22日から9月15日まで、東京都・中央区の東京電力・TEPCO銀座館で「LEDで彩るこれからのインテリア空間」と題する展示会とセミナーを開催する。

 LEDは、照明として長寿命、低消費電力、高安全性など、省エネ・ECO光源として注目されている。同社は、LEDとプラスチックの複合技術を活かし、照明にとどまらず「光で着色する」ことでインテリア空間を演出する新たな可能性を提案してきた。

 今回の展示では、LEDとは思えない日本の伝統色を表現した光のコンテンツに加えて、和紙・ツキ板・布・特殊エポキシ板や面発光アクリル板等の日本の伝統素材・最新素材の組み合わせにより、インテリアシーンにおける“ CooI Japan”を提案するとしている。

(注)セミナーなどの日程はニュースリリースにあります。


ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1219197458.doc