2008年09月02日
「半導体とFPDの新たな価値」テーマに大型セミナー
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:経済産業省

 社団法人・日本半導体製造装置協会(SEAJ)とSEMIは、9月16、17日の両日、パシフィコ横浜で共催により「ISTF 2008」を開催する。わが国における半導体・FPD業界最大級のフォーラムで、メインテーマは「半導体・FPDのあくなき挑戦—新たなる価値の創造と夢の実現」。
 
 半導体デバイスメーカー、FPDメーカー、製造装置・部品メーカーなどの関連業界をはじめ関係省庁、地方自治体、研究機関、大学などから多くの関係者が参加し、マーケットや技術動向について意見交換を行なう。
 
 初日の16日は午前9時30分から「コマツの経営構造改革〜強みを磨き、弱みを改革」と題してコマツの坂根正弘会長、また「攻めの経営による東芝の半導体事業戦略」について東芝執行役上席常務の齋藤昇三氏が基調講演を行なう。
 
 午後はビジネスストラテージセッションに移り、6時からレセプション。2日目は「技術ロードマップ」、「個別製造技術」、「市場動向」など5分野・10セッションにわたり、講演やパネルディスカッション、セミナーなどを並行的に行なう。

 経済産業省が後援、JEITA(社団法人電子情報技術産業協会)、ASET(技術研究組合超先端電子技術開発機構)などが協賛。

 問い合わせはSEMI(TEL:03-3222-5993)
  
 ホームページ: http://www.istf2008.org/index.htm