2008年09月16日 |
横浜ゴム、フィリピンで植樹祭 800人参加、6000本植える |
【カテゴリー】:海外(環境/安全) 【関連企業・団体】:横浜ゴム |
「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトして内外合わせて50万本の植樹を計画している横浜ゴムは16日、フィリピン・クラークにある現地工場敷地内で海外初となる植樹祭を開催したと発表した。 地域住民や日系企業、同社グループの従業員・家族ら約800人が参加し、地元の樹種であるフタバガキ科のショレア、パラショレアなど40種、約6,000本の木を植えた。 11月には中国・杭州、12月にはタイで同様の植樹祭を行う予定。国内ではすでに6カ所で実施している。 「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトは、横浜ゴム創業100周年の2017年に向けて、およそ10年かけて国内外の生産事業所に杜を創生しようという計画。国内7工場、海外グループ会社の11工場で、合計50万本の植樹を計画している。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1221534921.pdf |