2008年09月26日 |
昭和電工、台湾に電子材料の販売子会社設立 |
【カテゴリー】:経営(海外) 【関連企業・団体】:昭和電工 |
昭和電工は、LED素子などの販売体制を強化するため、台湾に100%出資の現地法人「台湾昭和電工電子有限公司」を設立した。11月に本格営業を開始する。 LEDランプは、搭載製品の普及が世界的に進み、このところ需要が急増している。また、台湾のLEDランプメーカーは国際的な価格競争力などを背景に規模が拡大しておりそれに応じてLEDランプに組み込まれる同社製品の販売も着実に伸びている。同社は新会社の設立を機に、一層のサービス体制強化を図る。 【現地子会社の概要】 ・会社名 :台湾昭和電工電子有限公司 ・設立 :2008年9月 ・所在地 :台北市大同区 ・資本金 :10百万台湾ドル(約35百万円) ・董事長 :福田 俊司(昭和電工執行役員 エレクトロニクス事業部門長) ・事業内容 :電子材料の販売 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1222397238.doc |