2008年10月02日 |
BASFの環境活動、米ダウ・ジョーンズの格付けでトップ |
【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:BASF |
BASFジャパンは2日、独・BASF本社(ドイツ・ルートヴィッヒスハーフェン)が、「ダウ・ジョーンズ・サスティナビリティ・ワールド・インデックス(DJSI World)」の化学分野で首位に格付けされたと発表した。 BASFは「ザ・ケミカル・カンパニー」を標語に掲げ、気候保全に関する戦略、環境および社会的側面での活動報告、環境効率に優れた製品の開発などに積極的に取り組んできたことが今回、高い評価を得た。 BASFの気候保全責任者で、環境・ヘルス・セーフティ・コンピテンス・センター長を務めるDr.ウルリッヒ・フォン・デーッセンは次のように語った。 「BASFがインデックスの首位に格付けされたことを、心から誇りに思う。これは、BASFの持続可能性に関する戦略や気候保全への取り組みの方向性が正しいことを示している。BASFは、資源保全やエネルギー効率の向上に寄与する製品の提供を通じて、経済的な成功と環境的責任・社会的責任の両立を実現している。今後も、さらなる発展に向けて積極的に取り組んでいきたい」 ■関連ファイル(英文) www.sustainability-indexes.com ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1222920172.pdf |