2008年10月06日 |
「第8回バイオマス合同交流会」10日・京都市 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:化学工学会、バイオインダストリー協会 |
バイオマス利用研究会は10月10日、京都市下京区・キャンパスプラザ京都で「第8回バイオマス合同交流会」を開催する。バイオインダストリー協会、化学工学会、日本エネルギー学会バイオマス部会、木質バイオマス利用研究会など関係各団体が共催する。 午前10時30分に開会し、各部会代表による研究報告のあと、午後から次のプログラムで講演会を行なう。終了後は午後6時20分から8時20分まで情報交歓会を開催する。 <講演会プログラム> ◇「木質バイオマス資源利用の現状と展望」 :環境総合テクノス・地球環境グループマネージャー、沖森泰行氏 ◇「ヤトロファ植栽の新しいすがたと展望」 :日本植物燃料社長、合田真氏 ◇「FT合成技術の現状と将来」 :新日本製鉄技術開発本部先端技術研究所主幹研究員・藤本健一郎氏 ◇「ABE発酵とブタノール抽出技術」 :佐賀大学農学部生命機能科学科准教授・小林元太氏 ◇「消化ガスおよび汚泥ガス化によるバイオガス製造技術」 :東京ガス技術開発本部基盤技術部技術研究所開発研究システムチームリーダー・天野寿二氏 ◇「バイオ燃料製造技術の新展開の可能性」 :京都大学大学院エネルギー科学研究科教授・坂志朗氏 問い合わせは財・京都高度技術研究所バイオマス利用研究会事務局(Tel:075−315−3692) |