2008年10月09日 |
旭化成、新本社受付・ロビーなどに「グッドデザイン賞」 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:旭化成、旭化成ホームズ、旭化成ホームプロダクツ |
旭化成は9日、新本社1階受付・ロビーおよびアトラス江戸川アパートメント、また「サランラップ」が、財団法人日本産業デザイン振興会主催の「2008年度グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。また旭化成ホームズの「へーべルハウス」と旭化成ホームプロダクツの「サランラップ」は「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞した。 「新本社1階受付・ロビー」は、旭化成グループの総合受付ロビーをブランド戦略の一環として表現するデザインにした。「品挌」のあるコミュニケーションの場とするかめ、白い人工大理石の壁面全体に裏から文字情報を透過させ、リアルタイムに企業情報を発信するなどの工夫を行なった。 「アトラス江戸川アパートメント(同潤会江戸川アパートメント建替事業)」は、竣工当時「東洋一のアパート」と呼ばれた、旧江戸川アパートメントのコンセプトを継承しなが ら、路地型コートや屋上庭園など住人との交流を促す空間デザインで新しい都市居住型集合住宅を実現した。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1223530801.pdf (旭化成ホームプロダクツ) http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1223530801.pdf |