2008年10月10日 | |
Jエナジー、小学生向け「JOMO理科教室」にぎわう | |
【カテゴリー】:環境/安全(経営) 【関連企業・団体】:ジャパンエナジー |
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ジャパンエナジーは9日、CSR活動の一環として、埼玉県戸田市の研究開発センターに地元の市立新曽小学校6年生約100人を対象にした「JOMO理科教室」を開催した。同小学校の「総合的学習」の一環として2004年から実施しており今年で5回目。 「環境教育」を中心に、石油やエネルギー、環境対策など次の3つのテーマについて、楽しい“授業”を行なった。 (1)次世代エネルギーと環境負荷低減(燃料電池による発電の仕組みや微生物を応用した環境浄化技術) (2)エンジンと環境負荷低減・省エネ (エンジンオイルの役割 ・環境にやさしい自動車用燃料) (3)見えないものを見る技術( 水素の火炎実験 ・電子顕微鏡を用いた観察) この日は、日本人3人がノーベル物理学賞を独占したのに続いて、下村脩さんの化学賞受賞が大きく伝えられたこともあり、児童たちは、専門研究員による「課外授業」に大喜びだった。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1223607054.pdf |