2008年10月15日
連休明けの原油、ナフサ価格
【カテゴリー】:市況
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連休明け14日の東京市場ドバイ原油は、13日のニューヨーク原油先物相場のWTI原油の終値が先週末比3.49ドル高の81.19ドル/バレルとなったのを受け、先週末比1.10ドル高の73.85ドル/バレルとなった。
しかし、オープンスペックナフサは同48ドル安の584ドル/トンだった。

14日の米株式相場でダウ工業株30種平均は米政府の金融機関への公的資金注入などで一時は約400ドル急伸したが、利益確定売りが優勢となり、終値は前日比76ドル62セント安の9310ドル99セントとなった。

WTI原油価格も株式市場に連動して売りが優勢となり、終値は前日比2.56ドル安の78.63ドル/バレルとなった。