2008年10月20日 |
武田薬品、米国申請中の消化性潰瘍治療薬、審査延期の通知 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:武田薬品工業 |
武田薬品工業は20日、100%子会社の武田グローバル研究開発センター(米国イリノイ州=TGRD社)が17日(米国時間)、FDA(米国食品医薬品局)から販売許可申請中の消化性潰瘍治療薬TAK−390MRの審査について、審査期日を3カ月延長し、新たな審査終了目標日を09年1月31日とするとの通知を受けたと発表した。 FDAによると、これは審査作業の遅延によるもので、申請内容の評価とは無関係という。 |