2008年10月22日 |
豊田通商、トーメンケミカルなど子会社3社を合併 |
09年4月「豊通ケミプラス」誕生、年商1600億円規模 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:豊田通商 |
豊田通商は22日、連結子会社で化学品・合成樹脂の国内販売会社、トーメンケミカル(本社:東京都千代田区、羽多野晃司社長)、トーメンプラスチック販売(本社:東京都千代田区、細川宏社長)、豊通プラケム(本社:名古屋市、北村徳治社長)の3社が2009年4月1日付で合併し社名を「豊通ケミプラス株式会社」とすることを決めたと発表した。 3社は、自動車・非自動車関連業界の幅広いニーズに応えて順調に発展してきたが、3社の得意機能や商品群を相互に展開することにより、さらに事業領域や情報収集力を拡大し、トップクラスの化学品・合樹専門商社を目指すことにした。3社合わせた年間売上高は1600億円。 完全子会社同士の合併のため、豊田通商の今期業績に与える影響はない。 【新会社の概要】 (1)会社名 :豊通ケミプラス株式会社 (2)本社所在地 :東京都千代田区丸の内3-8-1(豊田通商丸の内ビル) (3)資本金 :6億7000万円(豊田通商 100%出資) (4)事業内容 :化学品・合成樹脂の国内販売、輸出入並びに関係業務 (5)従業員数 :284人 (6)代表者 :未定 (7)売上高 :1600億円 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1224666040.pdf |