2008年11月19日 |
デュポンの水性塗料、ヤナセが内製BP工場に導入 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:デュポン |
デュポンは19日、同社の水性塗料をヤナセ(東京都港区)が、関西地区にある「BPセンター茨木」(大阪府茨木市)に導入したと発表した。 BPとは「Body Repair & Painting」(車両板金塗装)の略称で、ヤナセの内製工場としては昨年の横浜に続き2番目となる。ヤナセは今後も水性塗料の使用を他の内製BP工場に拡大し、環境問題への対応を強化していきたいとしている。 ヤナセは、昨年4月からデュポンの水性塗料「Standohyd(スタンドハイド)」をBPセンター横浜に導入してきたが、綿密な検証を重ねた結果、BPセンター茨木にも展開することにしたという。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1227061749.doc |