2008年12月12日
ドル、90円割れ
【カテゴリー】:市況
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東京市場で円高が進行している。

 米自動車救済法案を巡る交渉が決裂したとの報道が相次いでおり、これが円買い圧力となっている。

 午後1時過ぎ、ドル円が90円を割り込み89.85円まで下落した。90円の大台割れは1995年8月2日以来となる。

その後、1時半頃に88.10円をつけた。