2008年12月16日

横浜ゴム 平塚製造所で「YOKOHAMA千年の杜」の育樹祭を開催

【カテゴリー】：環境/安全 【関連企業・団体】：横浜ゴム

横浜ゴム(南雲忠信社長)は、神奈川県平塚市にある平塚製造所で「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトの育樹祭を開催した。 　苗木の成長を観察する植樹ツアーやポット苗づくり体験、樹種クイズ、同社ゴルフブランドの「PRGR」試打会や子供向けイベント、お楽しみ抽選会などを開催。収益金(約10万円)全額は平塚市の「平塚みどり基金」へ寄付した。 「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトは、横浜ゴム創業100周年の2017年に向けて、およそ10年かけて国内外の生産拠点に杜を創生するプロジェクト。国内7工場、海外グループ会社の11工場で、計50万本の植樹を計画している。 　海外拠点は2008年12月までにヨコハマタイヤ・フィリピン、杭州横浜輪胎、ヨコハマタイヤマニュファクチャリング(タイ)で植樹祭を完了、残りの海外拠点でも2009年から順次行う予定。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1229410209.pdf