2008年12月18日 |
アジレント・テクノロジー 2009年度のライフサイエンス・化学分析事業戦略を発表 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:アジレント・テクノロジー |
アジレント・テクノロジー(本社:東京都八王子市、海老原 稔社長)は18日、2009年度のライフサイエンス・化学分析事業の戦略として、「ライフサイエンス事業の強化」、「販売チャネルの拡充」、「新組織『営業支援センター』の立ち上げ」を行うことを発表した。 日本のライフサイエンス市場は2001年には1兆3000億円だったが2010年には25兆円に拡大し、その時点での世界市場は約230兆円に達することが見込まれている。(文部科学省「科学技術基本計画」) ライフサイエンス系の販売店強化により、顧客層が大幅に広がることから、新たな販売店(ライフサイエンス会)からの問い合わせに迅速に対応する組織として、「営業支援センター」を設置、2009年1月より本格稼働する。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1229583845.pdf 【アジレント・テクノロジー】 アジレント・テクノロジー(NYSE:A)は、コミュニケーション、エレクトロニクス、ライフサイエンス、化学分析市場における世界のプレミア・メジャメント・カンパニーで、20,000名の従業員を擁し、110カ国以上でビジネスを展開している。2008年度は58億ドルの売上高を達成した。http://www.agilent.co.jp |