2009年01月16日 |
栄研化学 DiaSorin S.p.A.と医療分野でのLAMP法実施権許諾で契約締結 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:栄研化学 |
栄研化学(本社:東京都台東区)とDiaSorin S.p.A.(本社:イタリア ピエモンテ州ベルチェリ県サルッジャ市、CEO:Dr. Carlo Rosa)は、栄研化学の独自技術である新規遺伝子増幅法(LAMP法)の実施権許諾に係わるライセンスオプション契約を平成19年12月18日付で締結したが、ディアソリン社がオプションを行使し、通常実施権許諾契約を1月16日付で締結したと発表した。 ディアソリン社は、感染症、ウイルス性疾患、甲状腺病変、癌、受胎能試験などの検査方法に基づく臨床診断用試薬を開発・製造・販売している。本契約の締結により、ディアソリン社は医療分野(感染症)においてLAMP 法を使用した臨床診断用試薬の開発、製造、販売を行う。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1232095034.pdf |