タイでの植樹

　横浜ゴム(南雲忠信社長)は昨年12月5日、タイのタイヤ生産拠点であるヨコハマタイヤマニュファクチャリング(タイ)で「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトの植樹祭を開催した。ヨコハマタイヤ・フィリピン INC、杭州横浜輪胎有限公司に次いで海外では3拠点目となる。

「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトは、横浜ゴム創業100周年の2017年に向けて、国内外の生産拠点に杜を創生するプロジェクト。国内7工場、海外グループ会社の11工場で、合計50万本の植樹を計画している。海外は4月に米国のヨコハマタイヤコーポレーション、9月にタイのヨコハマラバー(タイランド)カンパニーLTD.で植樹祭を行う予定。

ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1232441754.pdf

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