2009年02月02日 |
昭和電工 産業ガス事業の昭和炭酸との連携を強化 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:昭和電工 |
昭和電工(高橋恭平社長)は2日、子会社である昭和炭酸(東京都千代田区:藤井豊春社長)と4月1日より昭和炭酸を中核として、昭和電工グループの酸素・窒素・アルゴン・水素などの産業ガス事業を展開していくことで合意したと発表した。 昭和炭酸は、全国に16の販売拠点を所有し、液化炭酸ガス・ドライアイス、一部産業ガスを販売しており、きめ細かな営業体制と製品の安定供給体制を確立しいる。昭和電工は、その販売チャンネルを活用して営業力を強化する。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1233549201.doc |