2009年04月16日 | |
旭化成メディカル、白血球除去フィルター「セパセル」の工場竣工 | |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:旭化成メディカル |
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旭化成メディカル(本社:東京都千代田区 吉田安幸社長)は16日、大分県大分市の白血球除去フィルター(商標名「セパセル」)工場が、竣工したと発表した。「セパセル」の生産能力は、既存工場とあわせて年産2,000万本とな「セパセル」は、白血球除去フィルターとして世界でトップシェアを有し、白血球除去性能と赤血球・血小板回収性能が高く評価されている。 る。 【工場新設計画の概要】 (1)場 所 :大分県大分市(既存工場に隣接) (2)新設能力:400万本/年(トータル能力2,00 万本/年) (3)投資額 :約1 億円 (4)工 期 :2008年3月着工、2009年4月竣工 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1239860026.pdf |