2009年05月15日 |
国際化学工業協会協議会(ICCA)、プロダクト・スチュワードシップの進捗状況を報告 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:日本化学工業協会 |
国際化学工業協会協議会(ICCA)は、11〜15日までジュネーブで開催された第2回国際化学物質管理会議(ICCM-2)においてプロダクト・スチュワードシップの進捗状況を報告した。 世界の化学産業界は、「国際的な化学物質管理のための戦略的アプローチ(SAICM)」に基づくプロダクト・スチュワードシップ(市場に流通する化学物質が、そのライフサイクル全体を通じて安全に取り扱われ、使用されていることを確かなものにするための活動)に取り組んでいる。 化学物質の開発から廃棄の全過程で「環境・安全・健康」を確保し、「レスポンシブル・ケア」、「高生産量化学物質点検(HPV)プログラム」、「長期自主研究(LRI)」などだ。ICCAの進捗報告書の全文は、ICCAのウェブサイト/www.icca-chem.orgで見られる。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1242373166.doc |