2009年06月01日 | |
昭和電工 創立70周年記念「新ブランドマーク」発表 | |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:昭和電工 |
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6月1日に創立70周年を迎えた昭和電工は、新たに英文の社名をデザイン化した「ブランドマーク」を発表した。同社は1939年(昭和14年)に昭和肥料と日本電気工業が合併して誕生し、晴れの“古希”を迎えた。 新しいブランドマークのデザインには、同社の企業理念を象徴的に取り入れた。読みやすく安定感のある書体によって力強さを、ユニークな S のフォルムを用いることでオリジナリティを表現した。「オンリーワン/ナンバーワン製品を提供し、社会に貢献していくという理念実現への熱い思いを込めた」としている。 また色彩にも工夫し、SHOWA の文字に、イメージカラーである昭和電工ブルーを使用した。DENKO の文字には、たくましい創造力を意味するネイビーブルーを用いた。SとDの文字が重なる部分には、グループ社員の原動力の象徴であるパッション・オレンジを用いた。 同社は70周年記念として、ほかに、技術開発に焦点をあてた記念誌の発行などを計画している。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1243824535.pdf |