2009年06月08日 |
日化協・JRCC「21年 安全シンポジウム」22日開催 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:日本化学工業協会、日本レスポンシブル・ケア協議会 |
日本化学工業協会(日化協)と日本レスポンシブル・ケア協議会(JRCC)は、化学業界の安全活動推進を目的としたシンポジウム「平成21年 安全シンポジウム」を22日午後1時ー5時、東京・港区の発明会館ホールで開催する。 今年度の「安全賞」を受賞した東レ愛媛工場や、「安全努力賞」の宇部興産有機化学研究所など5社の代表が体験報告したあと、「いかにして無災害を継続するか」をテーマとしたパネルディスカッションを行う。司会は日化協安全表彰会議議長で横浜国立大学客員教授(東大名誉教授)の田村昌三氏。 <プログラム> (1)安全活動事例発表会 ・東レ 愛媛工場 ・宇部興産 有機化学研究所 ・昭和高分子 龍野工場 ・昭和電工エレクトロニクス ・和光純薬工業 三重工場 (2)パネルディスカッション 「いかにして無災害を継続するか」ートップの役割を中心としてー ◇司会 :田村昌三・日化協安全表彰会議議長・横浜国立大学客員教授(東大名誉教授) シンポジウムは定員200人。参加費:5,000円(会員、一般とも) 申込み締切りは6月17日。 問い合わせは日化協研修センター(tel:03‐3297‐2584) ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1244438338.doc |