2009年06月23日 | |
DSM、フィリップスと共同開発 全く新しいLED照明器具を発表 | |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:DSM |
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DSMは23日、フィリップス社のMASTER LED MR16(交換ランプ)のハウジング材料をアルミからプラスチックへの代替に成功したと発表した。 フィリップスMASTER LED MR16 交換ランプは、従来アルミニウム素材で作られていたソケットカバーを、DSM Stanylの高熱伝導性プラスチック材料で代替した、世界で最初のハイパワーLED アプリケーション。フィリップスMASTER LED MR16 は、低電圧ハロゲンスポットライトの交換用4W LED ランプ。20W Halogen MR16ランプと同等出力を低消費電力で達成、最大80%の省エネ効果と40倍の長寿命をもつ。 MASTER LED MR16は、3個のフィリップスLumileds Luxeon Rebel LEDを使用し、2700K(トゥルーウォームホワイト)と3000K(ウォームホワイト)の両方の色再現が可能。ターゲット市場はヨーロッパ、アジア、および北アメリカの業務用途。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1245746464.pdf |