2009年06月30日

中外製薬、遺伝子組換えヒトエリスロポエチン製剤 臨床試験で主要評価項目を達成

【カテゴリー】：新製品/新技術（ファインケミカル） 【関連企業・団体】：中外製薬

中外製薬(本社：東京都中央区、永山 治社長)は30日、がん化学療法に伴う貧血を予定適応症として開発中の遺伝子組換えヒトエリスロポエチン製剤「エポジン注」の第〓相臨床試験で主要評価項目の理論輸血率が有意に低下する結果が得られたと発表した。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1246335409.pdf