2009年07月17日
YOKOHOMA 千年の杜、自前の苗で第2期植樹を展開
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:横浜ゴム

 横浜ゴム(南雲忠信社長)は国内の全生産拠点において「YOKOHAMA 千年の杜」プロジェクトの第1期植樹を完了し、今年4月以降、従業員が中心となって育てた苗を活用して第2期植樹活動をはじめた。

 同プロジェクトの目的は、地球温暖化防止や天災(台風、地震、火災、津波など)の被害を最小限に食い止める環境防災保全林を創生することで、創立100周年を迎える2017年までに約50万本の苗木を植える。宮脇昭氏(植物生態学者 横浜国立大学名誉教授)の指導で、その土地本来の土壌、気候にあった苗木を混植・密植し、100年、1,000年と続く「ふるさとの森」づくりを目指している。


ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1247811107.pdf