2009年08月04日 |
アステラス、吸入喘息治療薬「ブデソニド・ホルモテロール配合剤」 日本でのコ・プロモーション契約を締結 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:アステラス製薬 |
アストラゼネカ(本社:大阪府、加藤益弘社長)とアステラス製薬(本社:東京都、野木森 雅郁社長)は4日、吸入喘息治療薬「ブデソニド・ホルモテロール配合剤」の日本国内におけるコ・プロモーションについて、アストラゼネカの関連会社であるアストラゼネカAB(本社:スウェーデン)とアステラス製薬が契約書を締結したと発表した。 本契約により、ブデソニド・ホルモテロール配合剤の製造・開発はアストラゼネカが担当し、流通・販売はアステラス製薬が担当する。 わが国の気管支喘息の患者数は約500万人と推定されている。年間約2,500人が喘息で亡くなっており、先進国 の中では高い数値となっている。 ニュースリリース参照 ○吸入喘息治療薬「ブデソニド・ホルモテロール配合剤」日本におけるコ・プロモーションに関する契約締結 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1249371317.pdf ○AstraZeneca and Astellas Announce Co-Promotion Alliance for・・・ http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1249371317.pdf |