2009年08月07日 |
CDMプロジェクト、ブリヂストンなど14社、32件承認 |
【カテゴリー】:環境/安全(行政/団体) 【関連企業・団体】:住友商事、ブリヂストン、経済産業省 |
経産省は7日、今年2月13日-4月13日までに京都メカニズム推進・活用会議で事業承認されたCDM(クリーン開発メカニズム)及びJI(共同実施)プロジェクトを発表した。 承認されたのはJ−TEC(実施国=中国、2件)、ローディアジャパン(フランス)、あすかスマートエナジー(中国)、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(中国、3件)、三菱UFJ証券(中国)、住友商事(ベトナム、ウクライナ、中国)、東北電力(中国、2件)、日本カーボンファイナンス(マレーシア、中国)、日本碍子(インドネシア)、カーボンキャピタルマネジメント(中国)、味の素(タイ)、日本エナジーイニシャティヴ(中国、10件)、ブリヂストン(インドネシア)、電源開発(中国、3件)の14社、32件で、 CO2排出削減量は合わせて年間309.1トン。 この結果、日本政府によるCDM/JI承認件数は、CDM495件(うち取消し14件)、JIは20件(同1件)となった。CO2排出削減量は約1億3,225万5,000トン(申請ベース)となる。 |