2009年08月20日
横浜ゴム、スーパーGT第6で自然エネルギーのグリーン電力を使用
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:横浜ゴム

 横浜ゴムは、22日(土)から2日間、「スーパーGT 第6戦」を開催する鈴鹿サーキット内にある当社のタイヤサービスガレージで環境負荷の少ないグリーン電力を使用する。使用期間は準備日も含め、21日(金)から3日間。

 グリーン電力は風力や水力、バイオマス(生物資源)など自然エネルギーによって発電する電気で、環境負荷の少ない電気として注目されている。これまでに「第15回十勝24時間レース」や「第2回 LIVE eco MOTION」(ワンコイン・チャリティライブ)で使用している。

ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1250753398.pdf



 また「YOKOHAMA 千年の杜」プロジェクトでは、タイのヨコハマタイヤマニュファクチャリング(タイ)で「YOKOHAMA 千年の杜」プロジェクトの第2期植樹を実施した。約1,100名が参加、26樹種、約5,000 を植樹した。

 「YOKOHAMA 千年の杜」プロジェクトは、横浜ゴム創業100周年の2017年に向けて、およそ10年かけて国内外の生産拠点に杜を創生するプロジェクト。現在までに国内外あわせておよそ10万本を植樹している。

ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1250753398.pdf