2009年08月27日 | |
Jエナジー 豪州・東ティモール沖の共同探鉱事業に参加 | |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:ジャパンエナジー |
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ジャパンエナジーは27日、豪州・東ティモール共同開発海域で、豪州の石油開発会社であるOilex Ltd社が保有する石油・天然ガス探鉱鉱区「JPDA 06-103」の権益25%のうち15%を譲り受け、共同探鉱事業に参画すると発表した。 Jエナジーは、オセアニア地域や東南アジアを上流部門における重点地域と位置付け、同地域での鉱区取得を目指してきた。新しい油田の発見が期待されている。 <鉱区・権益取得の概要> (1)対象鉱区 :豪州北部準州と東ティモールの間の「共同開発海域」 (2)鉱区名 :JPDA 06-103 (3)鉱区面積 :約3,741k〓 (4)譲渡者 :Oilex (JPDA 06-103) Ltd.(Oilex Ltdの100%子会社) (5)取得権益 :15% (6)オペレーター :Oilex (JPDA 06-103) Ltd. (7)契約方式 :生産物分与(Production Sharing)契約 (8)探鉱期間 :2009年8月〜2011年1月 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1251357194.pdf |