2009年09月14日 |
経産省、「科学技術と産業」テーマに国際シンポジウム 10月7日 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:経済産業省、ジェトロ |
経産省、ジェトロは、10月7日午前10時から5時まで、東京・港区芝公園の東京プリンスホテルで「科学技術と産業」をテーマとする国際シンポジウムを開催する。 20世紀の人類は科学技術の発達により豊かな社会を手に入れたが、21世紀はどうか。最初の10年が終わろうとしているが、気候変動や感染症の広がりなど早くも地球規模の課題に直面している。シンポジウムは、これらの課題を解決していく上で科学技術が果たす役割は大きいとし、ノーベル賞受賞者を含む世界の有識者を迎えて開催する。日本学術会議後援。 <プログラム> ・フロリダ州立大学化学生化学学部教授、1996年ノーベル化学賞受賞(英国)ハロルド・クロトー氏 ・世界エイズ研究予防財団理事長、2008年ノーベル生理学・医学賞受賞(フランス)リュック・モンタニエ氏 ・ニカラグア大統領環境問題顧問(ニカラグア)ハイメ・インセル・バルクエロ氏 ・「ネイチャー」編集長、(英国)フィリップ・キャンベル氏 ・マックス・フランク知的財産法・競争法・租税法研究所教授(イタリア)ジョセフ・シュトラウス氏 参加費:無料 定員500人 問い合わせはジェトロ産業技術課(TEL:03-3582−7571) |