2009年10月02日 | ||
アジレント・テクノロジー、2種のシグナル・アナライザを発表 | ||
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:アジレント・テクノロジー |
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アジレント・テクノロジー(本社:東京都八王子市、海老原 稔社長)は2日、シグナル・アナライザの最上位機種「Agilent N9030A PXA シグナル・アナライザ」を発表、販売を開始した。出荷開始は年11月を予定。 レーダ、衛星市場や次世代携帯電話基地局の開発など、測定要求が非常に厳しい用途でも使用が可能。 参考販売価格:N9030A-503(3.6 GHz モデル) 6,490,119 円〜、N9030A-526(26.5 GHz モデル) 8,088,488 円〜。 ニュースリリース参照 ○レーダ、衛星や次世代携帯電話基地局など、最先端RF、マイクロ波用途向け・・・ http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1254461354.pdf また、中上位機種並みの機能を持つ低価格のシグナル・アナライザも発表、販売を開始した。 現在、各種無線技術が、個人向け電子機器をはじめ、さまざまな機器で採用されている。これらの無線技術搭載機器の開発が進むにつれ、研究開発ではシグナル・アナライザを使う機会が増え、部署内で台数が足りなくなるという問題がおきつつある。 同社では、高速で使い勝手がよくかつ柔軟性が高いことから、Xシリーズ シグナル・アナライザのプラットフォームをベースに、低価格のシグナル・アナライザを開発した。 市場は高周波機器やデバイスの研究開発における一人一台の使用、無線機器の製造、電波監視、無線インフラの監視など。参考販売価格:N9000A-503(3.0 GHz モデル) 1,476,609円〜、N9000A-507(7.5 GHz モデル) 1,870,296円〜。 ニュースリリース参照 ○中上位機種並みの機能を持つ低価格のシグナル・アナライザを発表 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1254461354.pdf |