2009年10月02日 |
JBAなど5団体「バイオマス合同交流会」10月26日開催 |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:日本化学会、バイオインダストリー協会 |
バイオインダストリー協会(JBA)など5団体は、10月26日午後1時から東京・千代田区の如水会館で「第9回バイオマス合同交流会」を開催する。テーマは「ポスト資源消耗文明に向けたアルコール・バイオマス研究」。主催は化学工学会エネルギー部会、日本エネルギー学会バイオマス部会、バイオマス利用研究会、木質バイオマス利用研究会、JBAアルコール・バイオマス研究会の5団体。 参加費は、主催5団体会員:3000円、一般:5000円。懇親会費:5000円。 <プログラム> ◇「バイオマス栽培からエタノール製造までの一貫生産システムの開発」(バイオエタノール革新技術研究組合技術開発本部グループマネージャー・三浦秀一氏) ◇「経産省/NEDO セルロースの酵素糖化基盤研究の進捗」(長岡技術科学大学特任教授・森川康氏) ◇「地域活性化のためのバイオマス利活用へ向けた農林水産省の取組み」(農業・食品産業技術総合研究機構 バイオマス研究センター長・片山秀策氏) ◇「バイオディーゼル燃料生産・世界の技術も視野に入れた国内開発事例の紹介」(農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所・鍋谷浩志氏) ◇「国内外のBTL技術開発状況と今後の展開」(産業技術総合研究所バイオマス研究センター長・坂西欣也氏) ◇「新ジャンル“麦とホップ”の開発」(サッポロビール 新価値開発部・坂下聡一氏) 問い合わせはJBA事務局(Tel:03-5541-2731) |