2009年12月15日 |
栄研化学 新型インフル・ウイルス検出試薬キットの製造販売を申請 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:栄研化学 |
栄研化学(本社:東京都台東区)は15日、独自の遺伝子増幅技術LAMP法を利用して開発したPandemic検出試薬キット「LoopampRH1 pdm 2009 インフルエンザウイルス検出試薬キット」および広範囲、高感度にA型インフルエンザウイルスを検出する「LoopampRA型インフルエンザウイルス検出試薬キット」の製造販売承認申請を同日付で厚生労働省に行ったと発表した。 同試薬キットは、医療現場で容易に実施できる、簡易、迅速、高感度なインフルエンザウイルス(Pandemic 2009、A型)の診断補助ツールとして期待され、承認が得られた次第発売していく方針。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1260869186.pdf |