2009年12月18日 |
Jエナジー、名古屋市の系列給油所跡地でベンゼン検出 |
【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:ジャパンエナジー |
ジャパンエナジーによると、9月30日に廃止された「JOMO 名駅ステーション」(名古屋市中村区名駅4-3-12)跡地で、敷地内の土壌・地下水の汚染状況を自主調査したところ、市条例が定める基準値を超えるベンゼンと鉛が検出された。このため同社は16日、名古屋市に対し「土壌汚染等調査結果報告書」を提出した。 汚染の原因については、1994年に埋設油配管の不具合で油が漏洩したことがあり、改修のとき油含有土壌の撤去が不十分であったと推定している。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1261126416.tif |