2010年01月04日 | |
宇田川憲一・東ソー社長 年頭挨拶 | |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:東ソー |
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東ソーの宇田川憲一社長は、「不透明な状況の中で2010年を迎えた」としながらも、取り組むべき大きな課題として、(1)地球温暖化ガス問題への対応(2)スタート当初から利益の出せる自社開発製品の上市(3)今後に予想される石油化学業界再編の動きへの準備(4)原料高に見合った、タイムリーな製品価格への調整、固定費削減などによる収益確保(5)安全安定運転の確保、の5項目を挙げた。 さらに「2010年も波乱の年になりそうだ。冷静に状況を判断し、しかし時期を逸することなく対応してほしい」と、適切な対応を強く求めた。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1262583922.pdf |